自分の中で消化しきれなかった想いを
ノートに書いてきた。
今はもう書いていない…
迷ってただ吐き出していただけの
私の一方的な想い。
けっこうね…大変だったんだ。
私が頭で考えたことと
星色が感じたこと
たくさんのことが書いてある。
毎日いろんなことを考えて
どうしたらいいのかなって
ずっと自分で考えて
過ごしていたんだと思う。
今まで私はね、何が正解なのか?
を考えていて
私は自分がどうしたいのか?
を考えてこなかったの。
それを読んでいたら、
鮮明に思い出したことが
いくつもあった。
頭では理解していて
納得したつもり。
でも星色は
ガマンさせられていたのかな。
その時は
気がつかないフリをしてたけど
どこかがチクっていたかった。
無意識だったけど
今思うとね…
私なりに、がんばってたの。
嫌われたくなかったから
自分を押さえてた。
その人だけね、なぜだか
気持ちがわかってしまうの。
だから余計に
自分の望みは言えなかった。
そんなこと繰り返していたら
何度かこわれてしまってね。
全てがどうでもよくなって
もっと自分をいためつけてた。
辛い思いもして最悪なことも
本当にたくさん考えた。
泣いてばかりで寝込んだ
日もたくさんある。
でもね、ひとつ学習したこともあってね。
最悪な夜も一晩明けて
朝になったら
景色が変わって見えることもある….
その後
自分のことも
考えられるようになったんやよ。
いつか読んでほしいと
思っていたこのノート。
その時の感情のジェットコースターが
赤裸々に書いてある。
ホントによく泣いてた。
自分と向き合うなんて、
したくなかった。
だって楽しくないし
泣けてくる。
けど、
あの時間は、星色が話し出す前の
準備運動だった。
あの時に戻りたくはない。
でも必要な時間だったと思う。
人と違っていいよ
1つに決めなくもいいよ
比べなくていいよ
自分を大切にするって??
愛ってなに?
自分のこととなると
全然わからなくて
何も出てこないかった私。
迷ったし困った。
でも、このままじゃ嫌で
変わりたかった。
ずっと何かを探すみたいに
星色と話しながら
過ごす時間。
すぐに答えが出たわけじゃない。
その時間の中で
少しずつ
自分のことがわかってきて
少しずつ
自分の
気持ちを認められるようになって
少しずつ
自分の気持ちを言葉にできるようになった。
でも気持ちは全然明るくなくて
楽しくもなくて…
現実を見たら何も変わっていなくて
よく一人で泣いていた。
あのノートは大事にとってある。
自分の一部として大事にしようと
思えたから。
ホントは捨てようと思ってたの。
自分の失敗みたいに感じていて
消してしまいたかったから。
今はねそんな自分も
私なんだと思えるるようになった。
全部じゃないけど
本音がわかったこともあって
良かったと思ってる。
あの時、悩んで泣いていなかったら
今ごろは後悔だけしか
残っていないし
ノートも破り捨てていると思うから。
お手紙ノートで私は少しだけ
自分が何を求めているのかを知れたのかな。
ノートに何を書いたか…
そのままを書き写しておきたい。
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